vagabondな社長Blog

相場のことからJAZZのことまで

『億を稼ぐトレーダーたち』に登場した人たち4(柳葉輝-1)

『億を稼ぐトレーダーたち』に登場するなかで、付き合いがいちばん長い人物が本書最初に登場する「柳葉輝」氏だ。1996年ころ、パンローリング後藤社長の紹介で知り合った。

いまでは10億以上の資産をつくったとてつもないスーパートレーダーの柳葉氏だが、当時はまだトレード修行中の身であった(もちろん当時のぼくもそう)。いわゆるフツーの人だったのである。
西武新宿線にあった社宅の彼の家に遊びに行き、いっしょにトレードの研究や検討をしたことも何度かあった。彼は方眼紙にせっせと描いた、東京小豆のどでかい手描き折れ線チャートを見せてくれた。ぼくはぼくで、方眼紙に描いたどでかい東京ゴムの一代棒を持っていったりした。
一緒に、ゴムのアウトライトトレードや、大豆のサヤ取りの研究なんかをやったことなど、いまとなってはとても微笑ましい話だ。

ところで、本の感想をいろいろネットサーチしていたら、懐かしい「龍金」氏のブログが見つかった。
「RK的私書録」で本の感想とともに昔の回顧をしてくれていた。これは、おそらく2000年あたりの話じゃないだろうか。ここでいう「Gさん」というのが柳葉氏。たぶんパンローリングが投資書籍の出版を始めたばかりのころで、事務所で社長の後藤康徳氏、土屋賢三氏、羽根英樹氏、龍金改RK氏、阿部達郎氏やぼくが集まって、なんやかんやと盛り上がったんだと思う。

この時期の話は土屋賢三氏のブログ「システムトレードの世界に師弟関係はあるか?」にもある。

当時出会った人たち──そこで熱心だった人たちは、いまもマーケットで現役である(一応ぼくも末席にはいるつもりだ)。そして大成功を収めた人が何人もいる。これはすばらしいことだ。

この項、つづく。

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林 知之

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『億を稼ぐトレーダーたち』林知之氏がワールドインベスターズTVに15日生出演

ただいま好評発売中『億を稼ぐトレーダーたち』だが、本書の著者である林知之氏が「ワールドインベスターズTV」という、インターネットTVへの生出演が決定した。
出演日は2011年8月15日(月)で、17:50〜18:20の放送。詳しくは下記のサイトにて。
http://www.worldinvestors.tv/user_data/live.php
『億を稼ぐトレーダーたち』の読みどころについてはもちろん、制作秘話なども話す予定。
ぜひ、お見逃しなく。

『億を稼ぐトレーダーたち』に登場した人たち3(高橋良彰)

『億を稼ぐトレーダーたち』に登場する高橋良彰氏は、プロップファーム「エイ・ティ・トレーダーズ」の経営者兼トレーダーだ。
プロップファームとは、自己資産を運用する企業。だから、人の資金を預かって運用するファンドとは異なり、対ベンチマークではなく絶対利益を出さなくては存在することが不可能なのである。そんな世界で17年間やってきた高橋良彰氏のインタビューは個人トレーダーにも役に立つものが多く含まれている。

さて、本書を読んだ方にツイッターで教えていただいたのだが、高橋氏が紹介された6年前の記事がある。本書でインタビューした5年前にあたるわけだ。ここで紹介しよう。

2005年7月の『Futures Japan』という雑誌記事(いまは休刊)より。 

取材当時すでに「夢はプロップファーム設立」と語っていたことに気づくだろう。そしてその後しっかりと実績を上げて目標を実現し、さらに100億円以上稼いできたわけである。すばらしい。
くしくも、インタビュー当時にコメ上場が予定されていて、そのまま立ち消えになってしまったのだが、今年の8月にはついに上場することが決まった(とりあえず試験上場だが、過去試験上場されたものはすべて本上場している)。
コモディティのマーケットが活況を取り戻すことができるかどうか、これにも注目である。

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『億を稼ぐトレーダーたち』はおかげさまで好評で、早々と増刷を決定。7月25日には印刷が完了しているが、いまだに一部のネット書店では品薄のようだ。
とくにアマゾンでは現在、品切れ表示で注文ができないようだが、必ず入荷するのでお待ちいただきたい。またリアル書店にはわりと在庫があるので、こちらでもどうぞよろしく(八重洲ブックセンターでは大きく展開していただき、先週も15位にチャートインしている)。
確実な入手方法はこちらに詳細あり

Amazonランキングの謎と在庫と増刷情報など

毎度の出だしで恐縮だが、アマゾンはいまだにバックオーダーをさばく分と新規オーダーの差が埋まらない模様で、あいかわらず「通常5〜6日以内に発送します」か「一時的に在庫切れ」(発売日以降、在庫ありになったのは、わずか数時間しかない…)である。
販売をお任せしている発売元丸善出版によると、取次に通常分とは別にアマゾン用を相当数(350冊以上?)送っているはず、とのこと…。同じ取次がメイン利用と思われる楽天ブックスも常に在庫なしなので、うーむそうなのかである。

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Amazonランキングは在庫ありの日に一瞬299位までいったらしい(ぼくは残念ながら目撃できず)。いまも在庫ありではないにもかかわらず、おかげさまで1000〜2000位である。
ランキングの仕組みについては出版社にも教えてくれないらしいので、いろいろ調べていたら有力な情報にぶちあたった。『Amazonランキングの謎を解く』という本。

Amazonランキングの謎を解く: 確率的な順位付けが教える売上の構造 (DOJIN選書)Amazonランキングの謎を解く: 確率的な順位付けが教える売上の構造 (DOJIN選書)
服部 哲弥

化学同人 2011-05-30
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Amazonランキングを観察して数理モデルにあてはめて推察した─5年の歳月をかけた研究─この本によると、1000位の本は30分に1冊売れているらしい( 1万位で7.5時間/冊など表を参照)。『億を稼ぐトレーダーたち』をちょっと厳しめに平均2000位前後だとしても1日20冊は売れていることになる。ホントか? でも在庫数が減ると順位が必ず上がっているのを確認しているので(ほかの本でだが)ほぼ正しいと思う。
ちなみに著者の方のサイトを見ると、うちでだした本と同じようにしばらくアマゾンで在庫切れが続いた模様。内容は統計学だったり確率論だったりして難解だけど、意外と相場での検証などとの共通性があるかも。

そんなわけで、いますぐに買えるショップをあらためてご案内する。
ネットショップでまちがいなく在庫があるのは

●オンライン書店 ビーケーワン
●ジュンク堂書店 ネットストアHON
●紀伊國屋書店BookWeb
●全国書店ネットワーク e-hon
●林投資研究所
●トレーダーズショップ

などである。特に、ビーケーワンとジュンク堂&丸善は、同じ丸善グループなので確実。アマゾンマーケットプレイスのプレミアム価格で買う必要はないので、どうぞよろしく。

あと、★楽天のマネープラン週間ランキング★で16位に入っていて(前週は4位、前々週は7位)常に在庫がある模様。なぜか「楽天ブックス」ではなく「CD&DVD NEOWING」という CD屋さんのほうで売れて健闘中(楽天ブックスは在庫なしで、CD屋さんは在庫あり)。

これまで「倉庫には在庫がある」といってきたが、12日には「ほぼなくなった」という報告があり、ただいま増刷中である。25日には納品される予定なので「在庫なし」となっていても、安心して注文してほしい。早く読みたい人は流通在庫をゲットすべし。

手にとって買いたいリアル書店派は、

●八重洲ブックセンター(2011.7.3〜7.10のベストセラー11位、6.26〜7.2のベストセラー10位
●丸善&ジュンク堂
●一部の紀伊國屋書店(在庫検索可能)

などに在庫があると思う。
最後に11日と13日に、書店での展開状況を写真に撮らせていただいたのでそれもご紹介(ご協力ありがとうございます)。ご購入がまだの方は、どうぞよろしく。

八重洲ブックセンター7月11日夕方
八重洲ブックセンター

八重洲ブックセンター2Fレジ前のワゴンに今週のベストセラー10位で面陳。ありがたい
週間ベスト10大

エスカレーターあがってすぐの「新刊・話題書」に平積み
新刊・話題書

金融コーナー棚前の平台に平積み
金融コーナー手前

金融コーナーでは、『マーケットの魔術師』シリーズに並んで平積み
金融コーナー

紀伊國屋書店新宿本店7月13日夜
紀伊国屋

3F投資コーナーで話題の書と一緒に平積み
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『億を稼ぐトレーダーたち』現在の在庫とキャンペーンなど

 『億を稼ぐトレーダーたち』のもくじ

アマゾンでは、いまだバックオーダーをさばけるほど取次から入荷がないらしい。なのであいかわらず「在庫あり」にならず「通常5〜6日以内に発送」(発売日以降、在庫ありになったのはまだ2日間もない…)である。そこで、すぐに買えるショップをあらためてご案内する。
ネットショップでまちがいなく在庫があるのは

●ジュンク堂書店 ネットストアHON
●オンライン書店 ビーケーワン
●紀伊國屋書店BookWeb
●全国書店ネットワーク e-hon
●林投資研究所
●トレーダーズショップ

などである。アマゾンマーケットプレイスのプレミアム価格で買う必要はないので、どうぞよろしく。

あと、なぜか楽天のマネープラン週間ランキングで4位に入っていて(前週は7位)在庫がある模様。しかも「楽天ブックス」ではなく「CD&DVD NEOWING」という CD屋さんのほうで売れて健闘している(楽天ブックスは在庫なしで、CD屋さんは在庫あり)。

倉庫には在庫があるはずなので、「在庫なし」となっていてもすぐに補充されるはずなので、安心して注文してほしい。
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手にとって買いたいリアル書店派は、

●八重洲ブックセンター(2011.6.26〜7.2のベストセラー10位
●丸善&ジュンク堂
●一部の紀伊國屋書店(在庫検索可能)

あたりに在庫があると思うので、どうぞよろしく。


また、コモディティの岡藤商事が7月の口座開設キャンペーンで、『億を稼ぐトレーダーたち』を口座開設者に抽選で20名にプレゼントとのこと。抽選なんてシブいこといわずに、開設者全員にあげてほしいと思うんだがなあ…。


『億を稼ぐトレーダーたち』に登場した人たち2(秋山昇)

ところで先日、秋山氏がご自身のサイトの掲示板でこの本を紹介してくれたとき「私のインタビューに関しては、あまり相場に役に立つ情報は無いかもしれませんが」と書いていた。この件について少しフォローしておこう。

まず、そんなことはないことを断言する(あたりまえだ)。

たしかに、具体的なサヤ取りの方法やシステムトレードの詳細についての言及を物足りなく感じる人はいるかもしれないが、「あっそうだったのか!」と気がつく大事なものがいくつも見つかる。
その一例を示そう。
過去、秋山氏のポジションにちょうちんをつけた人(ほぼサヤ取り)は多いのだが、最終的に秋山氏は大きく勝てたのにちょうちんをつけた人は途中で苦しくなって勝てなかったという例をけっこう聞く。それは本書のインタビューでよく理解できることになるだろう。

紹介文に「綿密な検証と大胆な行動──理想の二面性を持つ個人トレーダー」としたように、秋山氏は相場に対するスタンスが一般のトレーダーとは著しく異なるので、タイムフレームの設定が独特なのである。そこを理解しないでポジションだけ真似しても(一時的にうまくいくことはあっても)ダメなのだ。

彼をインターネット上で知ってからは10年以上(実際にお会いしてからは3〜4年)なので、よく知っていたつもりだったが、インタビューではじめて知ることも多かった。
いやあ、やっぱり聞いてみないとわからないもんだよなあ。

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『億を稼ぐトレーダーたち』に登場した人たち1

ただいま絶賛発売中の『億を稼ぐトレーダーたち』であるが、この元になる企画が始まったのはもう3年以上も前の2007年のことだ。

林知之氏が経営する林投資研究所が隔月発行している会報に、成功している優れたトレーダーをインタビュー形式で紹介しようというもの。その人選は「たまたまの良い成績ではなく、長期間安定的に稼いでいる人」を絶対条件にしてきた。だから実際ほとんどが10年以上右肩上がりのエクイティカーブを持つ人ばかりである(いちばん短い人で4年)。
純粋に読んだ人が役立つだろうな、というトレーダーばかりを選んでいる。だからあまり一般受けなどを考えていない人選なのだ(それが良い悪いは別として)。最初は本にする予定もなく、だんだんと回をかさねる途中で「本にまとめたらいいんじゃない?」という声もあって実現にこぎつけた次第なのである。

さて、このトレーダーは読者のためにも絶対にインタビューするべきとぼくが林知之氏に強く推薦したのが以下の3人。

  柳葉輝氏
  杉山晴彦氏
  秋山昇氏 (掲載順)

いろいろな意味で、この判断は間違っていなかったと思う。戦友とも言うべきこの人たちのインタビューにはぼくも立ち会った。これについてはもう少し書くことがあるのでまたの機会に。

『億を稼ぐトレーダーたち』が買える書店 もくじ

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Weather ReportのDVD『Live In Germany 1971』

本の話題ばかりなので息抜きに、先日買ったジャズフュージョングループ「ウェザーリポート」の1971年のライブDVDがとてもよかったので紹介。
最初はHMVで注文したのだが、しばらくしてから廃盤とのことで入荷せず。しかし、アマゾンには在庫があったのでこちらですぐ買えた(いまはHMVも在庫ありになっている。そういうことはよくある)。日本版もあるが、おそらく高いだけなので好きなモノを買えばよろしい。リージョンは0なので輸入盤で問題なし。
Live in Hamburg 1971 [DVD] [Import]Live in Hamburg 1971 [DVD] [Import]
Weather Report

Gonzo 2010-05-31
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HMVで購入するときはこちら Weather Report/Live In Germany 1971

さて、アマゾンでの商品名は『ライブインハンブルグ1971(Live in Hamburg 1971)』だが、パッケージには『ライブインジャーマニー1971(LIVE IN GERMANY 1971)』とある。が、輸入盤関係はそういうことはよくあるので、気にせず行こう。
以下は、リアルタイムに音楽の感想が書けるか実験したログ。ほぼ無修正である。

メンバーはジョー・ザヴィヌル(Key)、ウェイン・ショーター(ts,ss)、ミロスラフ・ヴィトウス(b)の3人のリーダーに、アルフォンソ・ムザーン(ds)、ドン・ウン・ロマン(per)というほぼWR1期のメンツ。内容はテレビ局でのスタジオライブ。客は入っていないね。

演奏スタート。黒幕を張った殺風景なスタジオ。ドン・ウン・ロマンはパーカッションだが、カウベルのほかに普通のサンダルも叩いたりしてる。いまはギロをこすってる。
ショーターはテナーサックス、ヴィトウスはエレキベースでスタート。
ザビヌルは不協和音ビシバシ入れながらのキーボードワーク。ドラムはアルフォンソ・ムザーン。演奏は無残ではない。
ショーターはいつのまにかソプラノサックスにチェンジ。
ドン・ウン・ロマンはパーカッションのくせにフルートも吹いている。きちんとセットしておくんじゃなく、木のテーブルの上にたくさんのパーカッションを並べている姿は、ライブでの仙波清彦と同じようだ。いつのまにか、ヴィトウスはウッドベースの弓弾きに。

40年前の映像とは思えない鮮明さ(最近のHDライブ映像みたいに被写界深度が深すぎないのでかっこいい)。音もいいぞ。

ウッドベースの弓引き、クイーカやトライアングルなどのパーカッション、フェンダーローズにストトトトとタイトにドラム。チョー怪しいフリーキーな演奏。ここにテナーからソプラノに持ち替えたショーター。夜明けの雰囲気。ドンウンロマンのホイッスルは鳥のイメージか。メドレーなのでわかりづらいが、いまは2曲目のOrange Lady(だと思う)。

ブレイクが入って、ザビヌルのキーボードで次の曲に移行。曲名はSeventh Arrowになっているはずだけど、なんか違う気もする。
ドラムとパーカッションの掛け合いに、ザビヌルが煽る。
エレベのヴィトウスとソプラノのショーターが入る。ますますフリーキーで混沌の雰囲気に。カメラワークもいいし、演奏すごい。ほんとうにこれは40年前なのか?
ちなみにヴィトウスのベースのストラップはけっこう短めである。おっ、次の曲に移った。
5曲目に移った。パッケージの曲名は「TH」となっているが、「オノリスコーザ」みたいな気がするけどわかんねーな。出だしはここもキーボードのザビヌルですな。譜面がないセッションだから、ザビヌルのフレーズが合図になっているんだろう。

ショーターはソプラノで弓弾きのヴィトウスとテーマをユニゾン。
ビミョーにヴィトウスがずれていってかっこいい。テーマが終わるとドンウンロマンがビリンバウでいい雰囲気を醸しだす。
ドラムがスティックをマレットに持ち替えた。マレットだが、繊細に叩いている。
ザビヌルはキーボードでバネのような音で出す。後年のような機材いっぱい状態ではありません。シンプルな機材ながらも自在に演奏。

フリーキーな演奏が続いたあと、またテーマに戻る。ショーターのソプラノと弓弾きのヴィトウスとユニゾンになったりハモるテーマはかっこ良し。
ナチュナルなフェイドアウト(PAじゃない人力FO)を経て、ふたたび破壊的な音色のキーボードで次の曲に。
この曲(これがTHだろうか?)はテナー、エレベ、キーボード、ドラム、パーカッションの編成。

おお、ドラムのムザーンが歌い始めた。
普通に歌がうまい。ファンキー。
演奏がちょーフリーキーになってきた。ザビヌルのキーボードの音色がギターライクでサックスを煽る。
ショーターがテナーをソプラノに持ち替えて、エレベがボーンと一音いれたところで雰囲気が変わる。キーボードも普通の音色に戻る。
テーマをみんなでユニゾンしたところで、唐突に終わる。うーん、いいね。

以上、約50分のメドレーだったが、だれも譜面を見ていないので、すべての流れはフレーズの合図を決めていたんだろうな。ジャコが加入する以前のWRの映像はほとんどなく、 発売されているウエザーリポートの最初期の映像だと思うが、これはいいライブだねぇ。40年前のものだけど、おすすめ!
あと、パッケージの曲名表示が間違っている気もするけれど、アルバムにあたらずに記憶で書いたので確認していないのでそこはよろしく。


近日発売予定の発掘DVDもドイツのライブ。曲目を見ると、ベースがアルフォンソ・ジョンソン〜ジャコ・パストリアス〜ビクターベイリーの3時代にわたっている模様。これも注目。
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