月曜日は深夜の「歌スタ」という番組を見た。お笑いコンビ「アンタッチャブル」がブレイクする前の2002年くらいからファンだったため、彼らが出る番組は録画視聴するクセが続いているためこの番組も見続けている。
カラオケを使った音楽オーディション番組なので全体的にはしょぼいんだが、たまにおもしろい日もあるので、さっと見ているという感じだ。
今週のオーディションのコーナーはちっともおもしろくなかったが、「発掘!J-BALLADの秘宝」という別のコーナーでSUPER BUTTER DOGというグループ(?)の歌を歌ったシンガー舟久保香織という人がなかなか良かった。全く知らない人だが、短い時間の中でほかの歌も聴いてみたいと思わせる声だったな(ぼくはジャズだけじゃないんだよ)。
あと、エンディングに流れたPOSITIONという人の「慕情〜愛しい人よ〜」がいい曲だなと思ったら「あれ、これってGoin' Homeじゃん」と気づく。調べるとそれをアレンジし歌詞をのせたらしい。いい曲に決まってるわな。これってドヴォルザークなのね、はじめて気がついた。教科書にも歌付きで載っているんで、どっかのフォークソングだと思っていたよ(とぉ〜き やぁ〜まに ひーはおーちぃてー)。
聴きたくなったので、この曲が入っているのはうちに2枚あったので聴く。「デュエット/井野信義−レスターボウイ(廃盤)」
B000000YW5Goin' Home
Art Pepper with George Cables
Original Jazz Classics 1991-07-01

by G-Tools



井野のベースとレスターボウイのペットのデュオが心にしみる。隠れた名盤だと思うが残念ながら長いこと廃盤。もう一方のアートペッパーのほうもデュオ。ペッパーのラストアルバムで、クラリネットとジョージケイブルスのピアノのデュオ。派手さはないけれど心が安らぐ1枚。1年に1回は聴き返したくなります。

さて音楽オーディーション番組といえば、本来はそれではないにもかかわらずオーディション的性質をもってしまったイカ天(三宅裕司のいかすバンド天国)は偉大だったな、とつくづく思う(浅ヤンは見ていないので知らない)。このおもしろかった初期の録画が1年分くらいあるんだけれど、時間があるときに全部見直してみたいなぁ。