水曜書いたブログの件で注文した本が、翌日の木曜日午後に届いた。はええな。
あらためてネット時代の書籍注文はスゴイと思うね。

結論から言うと、キングコング西野はタモリの話を大きく聞き間違えたか、タモリに大きく脚色された話を聞かされたかのどっちかである。後者の可能性もけっこうあるかもしれん。害はないもんね。

詳細は『サウンド・オブ・ジャズ!―JBLとぼくがみた音』(菅原正二著、新風社刊)の72ページから始まる「ベイシーが「ベイシー」にやって来た!!」にある。

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世の中には“最高”で“最低”の話というものがあるものだ。
ぼくは、いつかは“本物”のカウント・ベイシーが「ベイシー」のドアを開けて入ってくるのではなかろうかと“空想”をして暮らしていた。
10年が過ぎた1980年(昭和55年)の春にこの空想はついに現実のものとなった。
なったのはいいのだが、いざその時になって、それまでのぼくの空想に重大な欠陥があったことに気が付き、愕然とした。
(中略)
よく考えれば、そんな馬鹿な話が現実にあろうはずもない。
現実はこうであった。
タバコをふかして待っているはずのぼくが、なんとしたことか、バスに乗ってベイシー楽団と一緒に「ベイシー」に来てしまったのだ!! (後略)
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タモリが西野に言って聞かせた話は、ほぼ(中略)の部分である。
興味がある人は購入するか、立ち読みをされたし。

いやぁ、なにはともあれまだ100ページも読んでいないが、内容も文体も非常におもしろい本だ。オーディオマニア、ジャズマニア、必見です。上記2つに入っていない人も読むべし。

サウンド・オブ・ジャズ!―JBLとぼくがみた音サウンド・オブ・ジャズ!―JBLとぼくがみた音
菅原 正二


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